『寄生虫が入っていたらむしろラッキー』 の記事の
訂正というか、バックアップというか・・・謝罪とはいえないなんかよくわからん文が載っていましたので、ご報告。
本音はこんなとこころか
「犬回虫と芋虫を意図的に混同した。韓国キムチマンセーならなんでもよかった。
次回はもっと上手くやろうと思う」
だんまりの東京新聞より悪質のような気もしてきました。
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/tokyo/news/20051203ddlk13070087000c.html
夕刊フジ:
あのタブロイドががんばりました。ちょっと前の記事ですが、たいしたもんです。
アホ他紙についてもきちんと言及してほしかったです▽
“中韓キムチ戦争”で発覚、とっても怖い「回虫」
中国産に続き、韓国産キムチからも回虫の卵の混入が発覚した。韓国の食品医薬品安全庁は「仮に 摂取しても人体に感染する恐れは少ない」と火消しに躍起だが、そこに「待った!」をかけるのは、『カイチュウ博士』こと東京医科歯科大学名誉教授の藤田紘一郎博士。注意したい“危ない回虫”について解説してもらった。(2005.11.17掲載)
★寄生虫が臓器をさまよう
「韓国側は、『韓国産のキムチから見つかった回虫の卵は安全』と発表しましたが、決して安全とは言い切れない。むしろ中国産に混入していた回虫の卵の方が害は少ないのです」
中国産のキムチに混入していたのは『ヒトの回虫の卵』で、原料の白菜の栽培に人の糞尿を使った有機栽培)ことが原因といわれる。
一方、韓国産に見つかったのは『イヌやネコの回虫の卵』。ここに大きな違いがあるというのだ。
「人には人、犬には犬、猫には猫と、それぞれ動物によって寄生する回虫の種類が違う。人間がヒトの回虫の卵を飲み込むと、回虫の卵は小腸で孵化して、出てきた幼虫は親虫になって静かに小腸で暮らします。しかし、イヌやネコの回虫の卵を飲み込んだ場合、小腸で孵化して幼虫になっても人体は犬や猫の体内と環境が違うため、幼虫は親虫に成長できないまま、住みやすい環境を求めて何年も体内のいろいろな臓器をさまよい歩き悪さをする。これを『幼虫移行症』といいます」(中略)
★少数だが失明の危険性も
幼虫移行症という特徴をもつイヌ・ネコ回虫の場合はどうか。「犬や猫の回虫は、タヌキやコウモリの回虫と同じトキソカラ属で、この種の幼虫はヒトの体内では大部分が肝臓に移行します」寄生して肝臓が腫れると、微熱や体がだるいなどの症状が現れる。
「もっと元気な一部の幼虫は肺に入って一過性の肺炎(咳やぜい鳴など)を引き起こす。さらに元気な幼虫になると血流にのって目の網膜までたどり着き、視力障害を起こす場合があります。非常に少ないが失明する危険性だってあるのです」(後略)
http://www.yukan-fuji.com/archives/2005/11/post_4074.html
風邪も鳥インフルエンザもエイズも
全部キムチ食ってりゃかからないらしいし!
ハッピーこのうえないでつね!!