はっきり言って、VAIO だから良いということは全く無い。
かつて IBM の某デスクトップや、NEC(Lavie)の某軽量ノートにも多大なる尊敬と愛着の念をもちつつ、購入に踏み切れなかったということがある位で、他のメーカーでも良いものはいい。むしろ VAIO も糞だらけだ。
自分が支持している機種にはたまたま VAIO が多く、その機種は殆ど自前で購入した機種のみで、他機種は存在自体どうでもいいといった感じではある。
さて、具体的に話をすすめていこう。
購入した機種は以下である。(最初に購入したのは NEC の Lavie Nr150 だったなぁ。当時約40万だったなぁ・・・ orz)
・VAIO-M シリーズ (PCV-M350 L3)
・VAIO NOTE 505 シリーズ [中古] (PCG-505EX)
・VAIO NOTE R 505 シリーズ [中古] (PCG-R505/ASP)
・VAIO NOTE Z シリーズ (PCG-Z1R/P)
(X505 / Type-Tなど、ほしくても買えていない機種も若干存在する)
色々な理由はある。
とくに購入した機種は、重量と性能のバランスや、拡張性、使い勝手ほか、重視した点は多くある。
しかし、どれもソコソコのデザイン品質があるという点で共通しているように思う。
さて、そのデザインにおいて当初VAIOは大きな差別化を果たしたが、現状では大惨状にある。
まぁ、そこに至る過程でも糞機種は多かったわけで、以下に紹介する。
まず、VAIO-L シリーズ。デスクトップだが非常にかっこ悪くて泣けた。
他にも、ノートの QR だとか、GR、TYPE-Kや、VAIO HS,
VAIO P なんかは、かなりかっこ悪いといっても問題ないだろう。
TYPE-Vや TYPE-M も最近のは、やけにかっこ悪い。
つい最近までのフラグシップ、
TYPE-A だって、自分では貰ってもほしくない機種である。
(TYPE-A オーナーさま、ごめんなさい m(_ _)m )
現在のTYPEで支持できるのは Mobile NOTE の TYPE-T と、新型 BORD PC の TYPE-L くらいだから、購入に踏み切れないわけである。どちらも振るスペックにすると高すぎるからだ。