が、今の自分を一言で表現するとしたら
「画質マニア」であろうか。
ひとことで「画質」といっても基軸は複数、価値観も多様。
自分の場合は ”見たまま”の表現 +α ができること = 高画質 だと思っている。
各社 TV / デジタル一眼 / HDV、そろってこの”みたまま + α ” を追求しているが 私に言わせれば まずは ”みたまま”を。その上で ” + α ” なのである。
それが IPS + WEGA ENGINE HD の WEGA 32HVX であり、Foveon の SD9 なのだ。
IPS は最近やっと液晶各社が前面に押し出し始めた。
某コラムでは(26だったが)HVX がいかに銘記であり、2006年の最新のフル HD 機種をカモるほどの高画質ぶりに調整可能なことをあからさまに示していた。
Foveon は 1ドット解像ができるため、旧型機でさえ、オンリーワンな上、最近では SD14 をリリース、DP1 の発表など、面白くなってきている。
そう、そこで DP1 なのである。
上記、IPS よか SED(発売されるのか?) や HD ブラウン管のほうが高画質では?〜 や、Foveon よりも 1Ds や デジバックのほうが高画質ですよ? などあるだろう。
無い袖は触れんのである。
更に、でかすぎるもの(扱えるサイズを超えるもの)は最初から持っていないのと同じことである。
ちっさもの マニアでもある masayu-i が SD9 という巨大ブツで数年間我慢しているのはわりと奇跡だ。
そこに画質があればこそである。
画質マニア。
あんまりいないよなぁ世間には…