
妻は”ドレスデン”を人物名と思ってたようですが…地名ですよね。
2005年の今年は日本におけるドイツ年(ほかにもさまざまな国が記念年として名乗あげているようですが…)ということで、記念展示になったようです。
実際はドレスデンの博物館の工事に伴った展示みたいですね。

トルコの品や、剣、コインなどのお宝もありますが、見どころは フェルメールとドラクロアの絵、ダイヤの装飾品や、マイセンの瀬戸物フェイクでしょう。
フェルメールとドラクロアの絵については、上の写真にある絵がそれにあたります。この2つの絵以外ではフェルメールもドラクロアもなかったように思います。
ほかでは、マイセンが瀬戸物をコピーしているものについてはかなりがんばった跡があり、ちょっと感動ものです。
こういう展示物が好きな方ならば、損はしないと思いますので、ぜひ足を運んでみてください。なお、われわれが行ったときは込み合っておりましたので、覚悟は必要ですよ。
まだ見ていない方には常設展示もお勧めです。
以外に有名どころの彫刻や絵画があり、ロダンの考える人、モネの睡蓮、ルノワールの絵画などもあります。

ドレスデン良かったね〜。楽しかった。また美術館巡りたいね。
ドレスデン良かったね〜。楽しかった。また美術館巡りたいね。