
PCG-Z1R/P。
今使っているメインマシンの型番のこと。
マシンといってもバイクでも車でもなく、PC なんだけど。
中々買い換えられない。
日常 Web 閲覧、ブログ更新には困ってはいない。
FLASH アプリケーション開発にも大きな支障は無い。(もうチョット解像度高いとより良いけど…)
例のこども成長日記的な ハイビジョン動画 の編集、記録。
これがロービジョン(通常の DVD)ならばサクサクなのだが、ハイビジョンはもうまったくもってアレなのである。相手にならないのだ。
それで、遅くないうちに選手交代したいと思っているのだ。
もちろん性能うんぬんもそうなんだけれども、キーボードのタッチ、Enter の隣のキーの有無、液晶解像度、ノングレア処理の有無、もちろん CoreDuo 必須、ビデオ編集を考えると CPU は 2GHz はほしいしその場合はメモリも 1.5-2GB 欲しい、などを考慮し始めると、あっという間に希望 PC が 30万円を突破してしまう。
その上見栄えまでこだわり始めるとどうしようもない。
しがらみから抜け出せない感じである。
先日 LG の X-NOTE S1 シリーズ に光明を見出した。
確かにあれはナカナカだし、25万円未満でそこそこのが買えそうだという見通しは立った。
そうは言っても…である。
某巨大掲示板の VAIO NOTE-Z の13スレッド目(累計 1万2千コメント以上という意味である)にて、まだまだ戦友が多くいる事実を垣間見ると そうそう捨てたものではないし、後継を待ち望む声に耳を傾けるとおなじように待ち望む声を挙げたくなってしまうものだ。
ソニーの告発本というべきかの本に VAIO NOTE-Z が無能マネジメントにより継続開発 / 販売の中止を一方的に宣言されたという話があった。
金型が高かったのかもしれない。
この曲面を出すためのものだ。ほかのシリーズと比べて維持コストも馬鹿にならないだろう。セールス的にも大成功の部類ではないかもしれない。
もともとハイエンドに近いカテゴリであるため、安い機種ではない。
(相対的には安かったと思う。スタパ斉藤氏の過去記事にも他メーカーとの比較で、激安であると書いている)
そうであっても、というかそうであるからこそ
今でも愛用しているユーザが多数集まるわけなのだ。
某ニー とかいう落ち目の会社は、こういうユーザこそ大切にしていくべきなのである。
* また本文と関係ない写真掲載中…