昨日は本当に簡単にしか触れていなかったので、今日はまず外観について写真を交えてレビューします。
■本体編まずは、本体の写真。(SD-9 の 17-35mm で撮影。光源は通常の環境光+部屋の電気。プリントに使うハイクオリティペーパー2枚を敷いただけの簡単環境。)
ボタン類は、本体正面のホイール、クリックボタン と上部の HOLD ボタンのみです。すごくシンプル。
液晶をカバーしているアクリル(?)は、傷防止のために 0.1mm 未満くらい内側にへこんでいます。最初はヒケと思っていましたが、わざとそうしているようです。
全体はアルミニウムで覆われています。上部と下部はゴム。このゴム部分はちょっと残念でした。ホイールに使っているサラサラした素材のほうが好感を持ちました。
イヤホンは見てのとおりプラスチッキーなしろもので、音もそれなりです。ソニーの(ウォークマンなどに標準でついている)安いイヤホンとどっこいレベルの質の悪さです。シボ加工もないのでかなりショボイので、取り替えたほうがいいと思います。


背面はつるっとしていて操作系は何もありません。
シルク印刷がしてあるだけです。
私の購入したのは安いほうの 4GB のなので、寂しくそう書いてあります。

Photo by masayu-i (SIGMA SD-9 17-35mm + Retouched)
■箱〜開封編箱は本体色に近い色で塗られています。シルバーのモデルはシルバーマットの外装です。これがなかなか美しいです。
箱の側面にはリサイクルマークや対応OSなどが記されています。Windows は W と表示されていて、一般的な Windows のロゴとは異質なマークになっています。


中箱は白のマットになっており、ipod は箱の折り方の工夫などで中に埋まっています。
変な発泡スチロールや再生紙をやたら折り込んだりせず、シンプルに美しく収まっていると思いました。ipod 本体の周りにはフィルムが巻いてあり、それに”音楽を盗用しないでください”と書いてあります。くれぐれも盗んではいけません。





USBケーブル、ベルトホルダーとイヤホンの収納ぶりです。
かなりこぎれいにまとまっています。

Photo by masayu-i (FinePix 6800z + Retouched)
posted by masayu-i at 11:26| 東京 🌁|
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