ソニーが決定的にやばくなってきたのは90年代後半からだと思われる。
有機ELに投資するあまり液晶やプラズマの技術力が蓄えられなかったところあたりから、技術力に疑問符がつき始めた。
ネットワーク、AV時代を切り開くような VAIO を打ち出しながら、全社的にはまったく違う方向を向いていたように思う。
2001桁年前半で 韓国 Samsung と液晶の提携を行ったあたりから、雲行きが一層悪くなったように思う。そんななかで、『例の法則』が実現したと見る向きもある。
『例の法則』についてはリンク先、(google の検索結果)をご確認ください。
有名すぎて説明するまでも無いと思います。
以下、 hotwired 記事引用
『〜ソニーBMG社のとった手法の問題点は、悪者に利用されかねないということではなく、同社が自ら悪事を働いたところにある。(中略)ソニーBMG社はフェアプレーのルールを破り、合法的なソフトウェアとコンピューターへの不法侵入を隔てる、明確な一線を踏み越えたのだ。同社の行為は民事訴訟の対象にもなりかねない。』
http://hotwired.goo.ne.jp/news/technology/story/20051104302.html
真の問題点以外の問題点で、
LAME(LAMEのversion.c)のソースコードを盗用した疑いがあるとの事。
具体的には、
"http://www.mp3dev.org/", "0.90", "LAME3.95", "3.95", "3.95 "
などが挙げられている。
http://slashdot.jp/article.pl?sid=05/11/12/1129225
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/news/1131746213/
▼コンピュータ ウィルスの定義について